ラルンガルゴンパの日本発ツアーがあった - サラリーマンの週末弾丸旅行術

現地ツアーすらなかった、ラルンガルゴルパへのツアーを
日本の会社が企画しておりました。

９日間で、ラルンガルゴルパだけではなく
専門誌『中国国家地理』で「中国十大美しい村」のトップに選ばれた丹巴、
今後の世界遺産候補地、「小九寨溝」とも呼ばれる康定情歌風景区にも
行く東チベットを行き尽くしたツアーだそうです。

ご予算はエア代込みで30万円。
エア代は普通に購入しても５～１０万円程度なので、
この値段を高いと見るか安いと見るかはその人次第ですね。

このコースを個人で全て回れば
エア代込みで１０～１５万円もあれば回れると思いますが
バスチケットが取れなかったり、
下手すればホテルも取れないことがあります。

一番の大きなメリットは添乗員のフルアテンド。
チベットで色々なものを目にするたびに
疑問が湧いてましたが質問する語学力もなかったので
これは羨ましい。

旅をすることに関して、自分でひとつひとつ壁を乗り越えて
チケットを抑えて目的地につくのも楽しみですが、