初渓土楼群の内部には色々な土楼があった

世界遺産の初渓土楼群を上から見てわかったことは、今までの土楼と違って単体ではなく
ひとつの街のようになっていること。
好きに入っていいみたいなので、それぞれの土楼を巡ってみます。

土楼群の入口
大雨になると渡る術がなくなります。

広場に土楼が3つと学校があります。

まずは学校

日本とたいしてかわらないですね。
チェ・ゲバラみたいな指導者の絵があるぐらいが違うか。

近くにある駄菓子屋的な所。

さて、土楼。
行列ではなく、世間話をしてるだけのようです。

土楼には鶏が似合います。

観光用の博物館的土楼

大量の消火器が常備されてますが、木造なのできっと足りない。

隣にあるのがホテル土楼
一泊、150元だったかな。

部屋は僕が泊まったところとは段違いの綺麗さです。
普通のビジネスホテル並み。

他にも小さい土楼

あとがき

マンション的なところに向かおうとしましたが、
残念ながら雨が降ってきたのと住民の方の視線が冷たくなってきたので撤退しました。
手前のいくつかの土楼までが観光的に入っていいところなのかも。

土楼ホテルはかなり寝心地は良さそうだったので、
土楼に泊まってみたいということであれば、ここまで来て泊まるのが良いと思います。